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97歳に見えないこの方は、2年後一万円札の顔になる渋沢栄一の
どんな事にも感謝をする習慣をつけている事、気持ちが常に前向き
さぁ明日から、感謝だ!と思うそばから、トイレの電気を何回言っ







カーラジオから「木綿のハンカチーフ」が流れてきました。この曲を聴くと、たちまち中学生の頃の一コマがよみがえります。
ある日の朝食時、3歳上の兄が私に
「「木綿のハンカチ」って曲すごくいい曲。きっと今夜の金リク[i]でかかるから、エアチェック[ii]しとけよ。切れないように[iii]気をつけろ。」
(私だって忙しいんだけど)
当日夕方ラジオの前でカセット[iv]のボタンに指を当てて待機。「それでは次にお届けするのは、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」です。どうぞ。」
(えっ?ハンカチーフ?ハンカチじゃない!)
迷った分だけ、ボタンを押すのが遅れてしまいました。
(しまった切れたかも・・・でも確かにこの曲いい曲だわ)
50年近くも前の出来事ですが、その時の感情も状況もありありと思い出します。部活終わりにラジオの時間に間に合うように大急ぎで帰ったことさえも。
「音楽は心のタイムマシン」
先日テレビで、作曲家 故すぎやまこういちさんの言葉として紹介されていました。
その時代時代に出会った音楽は、思い出とセットで心に刻まれていますね。
あ~、80年代の洋楽が聴きたくなりました。あの頃の楽しい思い出、切ない思い出。よみがえってきました
事務 UME

9月1日より、当院ホームページにてAI搭載のWEB事前問診を開始しました。
従来のWEB事前問診は、初診患者さんに紙の問診票を書いてもらう代わりに、インターネットを利用して事前に入力をしてもらうものでした。来院前に入力してもらうので、時間の節約と見やすさというメリットはありましたが、内容としては、紙の問診票と同じでした。
今回導入したAI(人工知能)問診は、「ユビー株式会社」が開発したものですが、入力された訴えや症状に対して、AIが疑い病名を推測しながら深掘りして質問を投げかけていく「詳細質問」が20-30問程度続き、最後に当院独自の質問をします。このAIは、約5万本の医学論文とこの問診システムを利用している全医療機関のデータを元に学習し続けるため、診断能力が日々向上します。そもそも、問診だけで、病気の8割は診断がつくとされています。AI問診は私たち医師にとっても、専門外の病気の見落とし防止を含めてとても有効な診療補助手段になっていくと思います。
詳細に問診をするため、このWEB事前AI問診には5分程度が必要です。当院ホームページのトップ画面にある、青色の「当院を受診する予定がある方へ」をクリックすると、すぐに問診開始です。よくわからない事や、答えたくない質問はスキップして構いませんので、遠慮することなく是非活用してみてください。


こんにちは。まだまだ暑い日が続きますね。前回のブログで登場した、我が家の老犬バンは、冷房が効いた部屋で一日中快適に過ごして(寝て)います。
今年3年ぶりに開催された松江水郷祭に行って来ました。1時間で10500発の花火が打ち上げられました。次から次へと上がる花火は迫力があり、感動しました。密を避けて見られる場所があるので、ゆっくり見物できました。
上記の写真は、スマホで花火の動画を撮っていた時の、偶然の瞬間です。ちょうど花火が上がっていた時に、東京行きの寝台列車サンライズ出雲が通過しました。車窓の明かりと花火がいい具合に合わさって、とてもきれいでした。東京方面へ帰る人、行く人も車窓から見える花火は夏の思い出の1つになったことと思います。
事務N子