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今年はデルタ株によって、あっという間に世界中に広まり、大変な
大田市は、ファイザー社の、『コミナティ筋注』を打ちました。
その1 ワクチンがとても繊細(振動を与えてはダメ、温度管理、希釈後6
その2 副反応が強い
その3 2回の接種+6人単位で予約をとること
その4 事務作業が多い
等々頭をかかえる毎日でした。
患者様には、当院が説明したルールを忠実に守って頂き、安全に
来年にはまた、3回目接種が始まります。副反応等不安はあります
私の今年の思い出は、コロナワクチン接種でした。
先日院長より誕生日にお花を頂きました

色鮮やかでとても綺麗でした


こんにちは、看護師のTです
コロナ禍で県外への往来が出来ない日々が続きました。
そんな中、先月約2年ぶりに、県外にいる息子に会うことが出来ました
待ち合わせの時間に近づくと、街行く若者の姿に
「あれなんじゃないか??」と何度もキョロキョロしてしまいました。
そわそわしながら待ち続け、ついに再会
嬉しい再会に、乾杯をしました(息子は烏龍茶)
別れる前には、息子に頼んで、握手をしました
いくつになろうとも、子供の心配はつきませんが、久しぶりに顔が見れて少し安心しました
もう一つの写真は、帰りに立ち寄った神社です!
色々と神頼みをしてきました。
今年ももう残りあと少ないですが、皆様が元気に年を締めくくれますように・・・
看護師T

先日、瀬戸内寂聴さんが亡くなられました、99歳の大往生でした
昔、寂聴さんのお話を聴くのが大好きでした。法話のCDまで買って、毎日、夜な夜な聞いていました。
誰しも、1度や2度人生の壁にぶつかる事があると思います。悩み.悲しみ,苦しみ人生に迷った時、私は寂聴さんの法話を聴きく事で、心が穏やかになり、明日への頑張りへと変えてくれました。
仏教の言葉に、無情、煩悩、忘己利他・・・
そして和顔愛語、この言葉は、クリニックの診療理念の中に掲げてあります。
このような言葉には、沢山意味があり、生きていく為にはとても大切です。私はこの様な言葉に何度か救われてきました。
寂聴さん曰く
『人生自分の思い通りに生きて行きなさい、
しかし、人には迷惑をかけないように人を敬い慈しみ
なさい』と
この言葉を忘れることなく、これからの人生を過ごしていきたいと思っています
瀬戸内寂聴さんの
ご冥福をお祈りいたします。
看護師:M

私は仕事が終わった時には、月が徐々に戻ってきていましたが、見
子供たちにも見せたくて、急いで帰って「月食、見よ」と声をかけ
一人寂しく見ました。
せっかくなので、写真を撮ってブログに載せようと思いましたが。
写真を撮るのが趣味の人ならきっと上手に撮れるんだろうなぁ〜、

私はこれと言ってありません。
子供にもだんだん相手にされなくなってくるし、何か趣味でも見つ
私の母は私と違い、多趣味です。
母が20代の頃から始めた書道や、40代か50代から始めた社交
書道は教室をしているので、趣味の域は超えていますが…
社交ダンスもコロナ前までは、色々な大会に出ていました。
私とは違い、とても活動的に過ごしています。
父や祖父母の介護や仕事などをしていた時期もありましたが、継続
私も今からでも良いので、長く続けることが出来る趣味を見つける
ちなみに書の写真は、私が結婚した時に母がくれた書です。「東」
看護師 R

先日、
落とした直後は、うずくまり声も出せないほど痛かったのですが、
これが間違いでした
打撲やケガは、
骨折なら、さぞかし痛いのでしょう
この日以来、重いものを持つときは、
頭なら大変な事になっていたかもしれないので足で良かったのかも
皆さんも気をつけてくださいね。
写真は三隅の紅葉です









新聞でご覧になった方もあると思いますが、先日、ポーランドのワルシャワで開催された「ショパン国際ピアノコンクール」で、何と日本のピアニストお二人が入賞されました。
世界3大ピアノコンクールのひとつとされる歴史と権威あるコンクール(しかも5年に1回)での素晴らしい快挙です。
熱く書き始めましたが、これまでこのコンクールのことを詳しく知っていたわけではありません。
この夏、前回2015年に行われた同コンクールのドキュメンタリー番組(裏方さんにスポットを当てた)をテレビでたまたま観て感動し、いろいろ調べてみたのです。ライブ配信されていると知り、今回観ると決めました。・・・はまりました。
予備予選で世界中から選ばれた87人が、3回にわたるソロ演奏での予選によってどんどん減っていき、ファイナルの本選に残ったのは12人でした。本選はオーケストラとの演奏で競います。
3週間かけたドラマです。
ポーランドとの時差でライブ配信は真夜中でしたが、素人ながらに、この人の演奏が胸に響くから、こっちの勝ち。など、オリンピック観戦のような感覚で、時折うとうとするときもありつつ、応援しながら観ました。
その結果、日本人では、反田恭平さんが2位、小林愛美さんが4位でした。2位の反田さんは、1位を逃し、さぞ悔しいだろうと察しましたが、当のご本人は「夢が叶った。今日から世界が変わった」と心から喜んでいる様子でした。
今回のコンクールに備え、6年間、楽曲の勉強や練習はもちろん、体作りから髪型から、この日のために準備してきたそうです。
既に、チケットがとれないほど人気のあるピアニストですから、コンクールで評価を受けることはメリットばかりではなかったと思います。
それが、演奏後
「12歳の時にこのコンクールを知り、コンサートでなく、コンクールのファイナリストとしてこの舞台でオーケストラと演奏することを夢見て練習してきた。今、夢が叶い、演奏時間の40分間その夢を味わえ幸せだった。すべてが実った瞬間です。ショパニストと呼んでもらい幸せ」と笑顔で熱く語る反田さんに胸が熱くなりました。
勝敗を軸に、体育会系のノリで応援していたことが恥ずかしくなりました。
公式HPでも、YouTubeでも演奏を聴くことができます。秋の夜長に、素晴らしい演奏と熱い思いを皆さんどうぞ観てみてください。
加えて、今回のコンクールに島根県出身の「原沙綾」さんもエントリーされていました。ファイナリストとはなりませんでしたが、30歳までの年齢制限から考えると、もう一度チャンスがあります。2025年の次回コンクール「島根県出身のショパニスト」誕生も夢ではありません。
事務 UME
反田恭平さんのファイナルステージの演奏(you tube) (ピアノが始まるのは、開始4分半後位です。そして終わりまで40分以上あります ラストを観るだけでも
)