ブログ

2021年5月29日|カテゴリー「家族
image0-6
最近、本当に毎日忙しくて余裕がないのですが、それでも休みの日は子供たちとの時間を作るようにしています。
先日は末っ子くんと料理を作りました。2歳8ヶ月で出来ることはまだまだ少ないですが、ぎこちない手つきで生地を混ぜたり伸ばしたり、
茹で玉子の殻を剥いたりと、小さくてプニプニした可愛い手を使って一生懸命手伝ってくれます
時間は掛かるし、あちこち飛び散るし、ゆで玉子は白身ごとごっそり剥けて黄身が出ちゃってますけど・・・(笑)
もちろん私1人でする方が手早く終わるし綺麗に終わるけど、末っ子くんの「やりたい!」気持ちを大事にしたいなと思います。
我が家には18歳、15歳、13歳の姉と兄もいますが、この子たちが小さい頃は、こんなに余裕をもっては見てあげれなかったなぁ・・・(反省と後悔)。
あの頃も、今みたいな気持ちの余裕が欲しかったな~と思い、毎日子供たちと向き合っています。
看護師H
2021年5月22日|カテゴリー「季節
IMG_0865
IMG_5102


早い梅雨入りで、さわやかな5月のはずがうっとうしく蒸し暑い時期に突入してしまいました。
田植えや夏野菜の定植などにお忙しい方もたくさんいらっしゃると思います。

クリニックの外の花も、夏の花に模様替のシーズンです。

私は、「花の咲く時期が長く」「夏の暑さを耐えて」「水切れに強い」草花を選ぶようにしています。

園芸の作業をしていると、花の枯れた後にこぼれ種で生えてきた花の芽を見つけます。
以前このブログで紹介した「コキア」も、たくさんの芽を出しました。

何百本もの芽が出ていますから、それを1本ずつ植え替えてもまだまだたくさん残ります。
植え替えられず、残ったチビ苗が、愛おしくて捨てられません。

写真のようにアスファルトの隙間から生えている芽を見つけたときには、なおさらです。
この葛藤は花を育てる方なら誰もが感じられる思いだと思います。

暑さに耐えて、秋には真っ赤に色づくことを楽しみに、コキアの苗をプランターに植えました。

どうかこの夏、水害などのおきない、爽やかな夏となりますようにと祈りながら、植えたプランターに水をかけました。

それにしても、まだまだ残っているチビ苗、誰かもらってもらえませんかー?

                            事務 UME








2021年5月15日|カテゴリー「院長のひとり言
14362570717e02b65a5cbb15ebaf598b-e1621080069881

新型コロナウイルスワクチン(コロナワクチン)の一般高齢者への接種が、今月末から大田市でもいよいよ開始となります。


変異株の出現により、大都市ばかりではなく、島根県においても感染者が増えつつあるなかで、ワクチン接種に対する感染制御への期待は高まるばかりです。政府は7月末までに高齢者へのワクチン接種を終わらせる、そのために一日100万回接種を成し遂げる、とかけ声ばかりはよいのですが、現場で実際の接種にあたる立場としては無理難題に思えます。


そもそも、今回のファイザー社のコロナワクチン(コミナティ)は、核酸ワクチンという今までにない画期的な方法で作られたワクチンで、有効性はとても優れていますが、非常に壊れやすく、使用期限が短いという短所があります。マイナス75度という超低温でも6ヶ月しか保存ができず、一旦冷蔵庫で解凍すると解凍してからは5日間しか使用できません。実際に使用するときは、ワクチン液を生理食塩水で希釈しますが、希釈をしてしまうと、希釈してから6時間以内に使用しなくてはなりません。さらに、1個のワクチンの入ったバイアルから6人に接種するように設定されており、6人単位でまとめて接種予約をとらないとワクチンが余り、貴重なワクチンを破棄してしまうことになります。


インフルエンザワクチンは10度以下の冷蔵で製造から1年間使用でき、1バイアルは2人分で、余った時でも24時間は使用できることに比べると非常に使い勝手の悪いワクチンです。さらに、インフルエンザワクチンは大人では1回接種で効果が期待できますが、コロナワクチンは21日以上の間隔で速やかに2回目の接種をしないと確実な効果が得られません。


以上のことから、無駄なくワクチン接種をするためには、ワクチンの予約から接種までの計画を綿密に立てることに膨大な事務労力を費やさなくてはならず、当院でも今から頭を悩ませています。


しかし、ワクチンを速やかにできるたけ多くの国民に接種することは、コロナ禍から脱却するためには最も重要なことです。当院スタッフ全員が一致協力して、何とか早く、しかも安全に当院に通院されている高齢者の方々へのワクチン2回接種を成し遂げたいと考えておりますので、何卒ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2021年5月8日|カテゴリー「イベント
IMG_4881
 去年に続いて、今年のGWもあまり出かけられませんでしたね。我が家もGWは何をしようかと色々話し、過ごしやすい気候にもなってきたので、初めてバーベキューをやってみました。我が家が建って2年が経ちましたが、初ということで、道具をそろえて、友達を呼んで、買い出しに行き、子供たちも張り切って準備を手伝ってくれました。やっぱり、炭で焼くと美味しいですね。次はいつしようか?なんていいながら解散。ハマりそうです。だた、最近、火事が増えているので、火の元には気を付けたいです。皆さんは、GWどう過ごされましたか?  事務AO



2021年5月1日|カテゴリー「事務
4月春休みのある日、長女と次女がニヤニヤしながら『お母さんて、髪飾りつけたりするよね?ハンカチ使ったりするよね?』と聞いてきたので、『うん、使うよ』と返事したら、『はい、これー』っとプレゼントをくれました
中には髪飾り、ハンカチが入っていました

どうやら母の日を思って買ってきてくれたようです。1か月も早いぞ(笑)と思いましたが、次女が『待ちきれなくてあげちゃった
』ととびきりの笑顔で言ってくれました
久しぶりになんて可愛いんだと思いました(笑)

女子は色々と成長するにつれて、難しいところもありますが、久々に癒されました

母親になって10年が過ぎました。色々な壁がありましたが、子どもたちも頑張り、母も頑張ったと思える日になりました

子どもたちに感謝です


実家の庭にネモフィラの花がいっぱい咲いていました

ブルーの花でとてもキレイでした。
お花は癒されますね
来年は自分も植えてみようかなと思います。
                               事務0ちゃん
21-04-29-16-48-31-893_deco
2021年4月24日|カテゴリー「楽しいこと
image15
image05
image24

 

こんにちは、看護師のTですtulip

 

当院院長やスタッフさんの影響から、約5年程前から家でメダカを飼い始めましたfishflair

段々と睡蓮鉢が増えていき、しまいには実家の納屋にあった梅干しを漬ける鉢まで持って帰り、

父親に「梅干しでも漬けるんかsign02」と言われた事もありましたcoldsweats01

 

 

メダカの泳ぐ姿に癒やされて、じ~っと見ていると家族には悩みでもあるのかと心配をされsweat01

数日家を空ける時は、餌はどうしようと心配したり、雨風の日は鉢を移動したり・・・wave

 

 

それでも大変だと思わずにやっていますconfidentdash   結局は好きだからやれるんですよねsmilenotes

pisces生き物を大切にする

そんな自然な気持ちを大切にしていきたいものですshine

 

 

さて、話はすごーく変わりますがsign05

新型コロナワクチンの接種がここ大田市でも医療従事者から始まりましたsign01

 

県内の感染者が増えてきて、不安な日々ですが

当クリニックで、安心して受けて頂けるように

スタッフ一同で、万全な体制を整えているところですclover

 

体調を整えて、そして安心安全に接種ができるようにhappy01祈るばかりです。

 

P.S. メダカの動きが速くて写真を撮るのが大変でした(笑)

 

 

 

 

-看護師 Tcafe

 

 

2021年4月17日|カテゴリー「家族
IMG_6986

(前回に続きコロナ禍生活についてお話しします)

コロナ禍での生活も大きく変化しています。マスクの着用や外出から帰ったら手を洗うことが習慣づけられています。

3歳になる孫娘にも手を洗うように教えようとするのですが、気分が乗らないと逃げ回ってしまいます。

保育園では、皆と一緒にできてるのにな~?

そこで、手を洗うことが楽しいと思わせるように、ハンドソープをお花の形の泡が出るものに変えてみました。泡が綺麗にお花の形になると大喜び、しめしめこの調子!

次に、小学2年生になるお姉ちゃんにも協力してもらい、手洗いの歌に合わせて手を洗うようにしました。



お願い、お願いと手をすり合わせから始まり

カメさんポーズ(手の背中を洗う)

お山のポーズ(指の間を洗う)

オオカミさんのポーズ(爪の間を洗う)

バイクのポーズ(指の1本づつ洗う)

最期に「捕まえた」と手首を握って洗っておしまい!


小さな子供たちは、保育園や幼稚園で、みんなと一緒に学び、また、楽しみながら学ぶ事で習慣づけられるようになります。

小さい時からの教育はとても大切ですね。勉強もこの調子で習慣づけられるかな?と教育ママならず、教育婆ばに!いえいえ、孫の事には口を出さないようにしなければいけませんね。

今では、外から帰ったら直ぐに手洗いをしてくれるようになりました。

また、外出の時は自分からマスクをつけるように習慣づいています。これから夏に向けてマスクの装着はかなり厳しいかな?


このような生活がいつまで続くのかな~と案じてます。


看護師:M








2021年4月10日|カテゴリー「季節
21-04-09-14-28-42-620_deco
今週は子供たちの新学期も始まり、入学式があった方も多かったと思います。
我が家の子供たちも進級し、クラス替えや担任の先生がかわるので、始業式の前日には誰と一緒になるのか、担任は誰になるのか・・・と気にしていました。
学校から帰ると、「〇〇君と一緒だった」「先生はこんな感じの人だった」など教えてくれました。
子供たちもクラスの新しい雰囲気にちょっぴりドキドキしているようです。

今年は桜もあっという間に散ってしまい、もう葉が出てきています。
家の庭も今までかなり寂しい感じでしたが、少しずつ葉が茂ってきました。
DSC_1633-e1617958103433
そして、家の ”もみじ” に花が咲きました。
私は紅葉に花が咲くことを、”もみじ” を植えてから知りました。

これから庭の花や木が(ちょっとしかありませんが・・・)成長するのを楽しみにしたいと思います。

看護師 R
2021年4月3日|カテゴリー「事務
50996402.2a643b2d94d6a7433bc74e43a9388cca.21033113-1
50996402.ad81fb6a9d7efe37ea2269373e3fbe96.21033113-1

毎年恒例になっている実家から徒歩30秒の土手で花見をしましたちょうどいいところに桜が咲いていて、ブルーシートで早くから場所取りをしなくても、私達身内しかおらず絶好の場所です

桜の咲き加減と、なるべくみんなが集まれるような日を選び行う花見は、朝から母がおかずをせっせと作り、お昼を食べながら花見をします

料理は、仕事が休みだった孫が手伝ってくれるかと思っていた母は、誰も手伝ってくれなかったと、後で愚痴っていました。

そうとは知らない私は、のんきに「おまたせ〜」とお昼に合流しご馳走と桜を堪能しました。

元々料理を作るのが好きな母で、花見が楽しくできるのも母のおかげかもしれません。

今年の話題は、就職や進学の話だったので恒例の花見もだんだん集まりにくくなるのかなと思いました。

後で娘から聞いたのですが、昨年は父が遺影を撮ってくれと言ってたようです。そして今年もみんなで花見が出来て良かったとも言ったようです。

なんだか寂しい気持ちになりましたが、娘の携帯に桜越しに映る父の写真が入っていると想像すると笑えてきました

残ったご馳走は晩御飯にもらったので、来年は手伝わないと愚痴が怖いなと思います

事務hiro

2021年3月27日|カテゴリー「イベント
DSC_1275
娘からの贈り物 イニシャル入りのコースター
DSC_1276
息子からの贈り物 ティッシュケース
今年はいろいろなお花が咲くのが早く、桜も満開になりましたね
チューリップも咲き始め、あちこちで色とりどりのお花を目にすることができ癒やされますね。

先日、娘の卒業式がありました。
在校生、来賓者なしの寂しい卒業式となりました。
卒業式後の学級活動も保護者は体育館でZoomでの視聴となりコロナ禍ならではの最後の学級活動となりました。
学級活動が終わり、子供たちが迎えに来るのを、そのまま体育館で待っていました。
すると、子供たちが迎えに来てくれて、卒業式の余韻が残る体育館を立ち去ろうと思っていたところ、サプライズがありました。
一年間の思い出のスライドショーが流れた後、手紙を子供たち一人一人が保護者の前で読んでくれました。そして、一針一針心を込めて縫ってくれた手作りのコースターと一緒に手渡してくれました

小学校生活6年間の最後の最後に、涙のあふれるサプライズでの締めくくりとなりました。
こんな企画を考えてくださった、先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
2年前、息子からティッシュケースをもらい、そして、今年は娘からコースターをもらいました。
どちらも、私の一生の宝物として大事にしたいなと思っています。                              
                                        看護師 H.Y
上へ