早速、銀行へ行きゲットしてきました

そして試してみました。お札を左右に傾け3Dで表現された肖像画

また指の感覚でどの紙幣か識別できるような工夫や数字の大きさを

一万円札の渋沢栄一さんの事は、以前そのお孫さんである鮫島純子
とはいえ、最近はキャッシュレスが多く、あまり現金で買い物をす

ほんと余談ですが、昔モナリザの肖像画がどこから見ても目が合う
子供ながらに怖かったな〜。
事務hiro
先日、機会あって特急やくもに乗りました。山陰と岡山を結ぶJR伯備線の特急です。
今年の4月から、外観も内装も新しくなった「新型やくも」が登場し、一日数便運行するようになったので、その新型やくもに乗ることができました。これは、座席も一新、2人席、4人席などもあり、色々楽しめる車両です。
調べてみると、特急やくもは、1972年に誕生。1982年には電化工事完了で「電車:特急やくも」となりました。「スーパーやくも」「ゆったりやくも」「緑やくも」等人気車両がたくさんありましたね。
私も、これまで、何度もやくもを利用しました。
初めて乗ったのは、大学受験のために京都へ行ったとき。初めての一人旅で、初めてのやくも。どきどきしたのを覚えています。
その後も、友達との旅行や、東京への出張など代々のやくもが旅の思い出を作ってくれました。
振り子電車と言われ、揺れるのが苦手という人もいましたが、私は鈍感なのか、全く平気で、車窓から見える宍道湖や大山など四季折々随分楽しませてもらいました。
つい最近のニュースで、これまで走っていた旧型やくも(381系)は6月14日で、定期便の運行を終了し、16日からは全便「新型やくも」に移行すると知りました。
上の写真は、2024年6月14日、出雲市知井宮町の「JR西日本後藤総合車両所出雲支所」(通称:電車基地)の横をたまたま通ったときのもの。旧型と新型の両やくもが並んで停まっていました。撮り鉄ではないのですが、思わず車を降りてカメラを向けました。
新型やくもの登場で、乗車率は26%増加したとか。しっかりバトンタッチでき、なんとも誇らしげな両者そろい踏みでした。
これも良きやくもの思い出となりました。 (事務UME)
5月1日より、山口拓也先生が当院副院長に就任いたしました。
今年の5月7日で当院は開院14周年を迎え、多くの外来患者さんや在宅、施設の患者さんの診療をさせていただくようになりました。私自身、とても忙しい毎日とはなりましたが、本当にありがたいことだと感謝をしております。ただ、私も今年で65歳、前期高齢者の仲間入りをし、これから健康的なリスクは年々大きくなっていくと思います。生身の人間である限りいつまでも元気に診療を続けることはできません。かかりつけ医としての責任を果たすためには、クリニックを持続可能な仕組みにしておくこと、すなわち、かかりつけ医の役割を継承し続けていくことが必要です。そのために、これから時間をかけて、患者さんの納得を得ながら、山口先生へと無理のない継承をしていきたいと考えています。医師二人体制となり、当面、スタッフ共々不慣れなこともあるとは思いますが、ご理解をよろしくお願いいたします。
そんな中で、たまたま、ドクターズファイルという医療情報サイトに掲載の誘いがあり、1時間程度のインタビューを受けました。それを記事にまとめたものが、すでにネット上で公開されています。私の医師としての歩み、クリニック診療への思い、そしてクリニックの未来について、ありのままを語りましたので、ぜひご覧ください。