
最近は、
我が家も小学1年の終りの時、

部活動オンリーだった娘はたくましく育って行きました。
子供が小さい時にしかできないような経験も、
最後の大会は、仲間が千羽鶴をこっそり折ってくれ、
島根からバスに乗ってこっそり広島まで応援に来てくれた仲間もい

娘は、スポーツを通して同じ目標も持つ仲間に沢山出会えました。
感動して、帰った翌日の事、
暇になった娘から「お母さ~ん、7月から一緒に歩こう」
今からは、勉強してくれよ~と思いながら、
※子供の評価を高く書きました、親バカと思いご了承下さい

先日、ずっと行ってみたかった、出雲市のバラ園に行ってきました。ここは、仕事を退職後、自宅の庭で始められた個人の方のバラ園です。
バラ園の前には近くの施設のマイクロバスが停まっていました。たくさんの方が降りてこられます。
中に入ると、一面に広がるたくさんのバラ(260種330本だそうです)に圧倒されました。
その美しいこと!優しい香り!
花だけではありません。アーチや小物の飾り、椅子、広い通路など、観光地として十分通用するほどのクオリティーの高さです。
バラ園のオーナー、Iさんにバラの育て方や、品種の話などを伺う中で
「私は、障害のある方や高齢の方に楽しんでもらいたいためにこのバラ園を作り、毎年招待しています。そのために、車椅子も通れる広い通路や、見渡せるように丈も低くするなど工夫しています。もちろん、個人の方にも楽しんでいただいています。」とおっしゃいました。
Iさんの志の高さと行動力、そしてとっても美しいバラの花々に元気を頂いた一日でした。
UME
5月7日は、当院の開院記念日です。2010年(平成22年)に現在のクリニックの半分程度の大きさの可愛らしい建物(よくケーキ屋さんと間違えられました)で診療を始めて、今年で7周年。私は院長として、無我夢中に前へ前へと走り続けてきたので、これまで過去をふり返る余裕もありませんでしたが、あらためて7年間をふり返ってみるとクリニックは確実に進化を続けてきたと実感します。建物の大きさだけでなく、外来患者さんや訪問診療をする患者さんの数も年々増え、スタッフの数も開業時の5人から10人になり、診療内容や検査機器も充実してきました。その分、この地域における役割と責任もさらに増えてきているのだと思うと、あらためて身の引き締まる思いがします。
これから8年目に向けても、「すべては患者さんの笑顔のために」の診療理念のもとに、かかりつけ医、神経専門医としてより質の高い医療を提供できるように、スタッフ共々、さらに進化を続けていきたいと思います。