季節

2020年2月15日|カテゴリー「季節
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この花は何の花でしょう?
左がノースポール、右が春菊のつぼみです。

先日、我が家では、この花を巡り、事件が起きました。

我が家には、小さな家庭菜園があります。毎年、春菊を蒔くのですが、今シーズンはうまく育ちませんでした。

先日、ちょっとした鍋を作ったのですが、そのとき主人が「春菊が、1つ育っていたから採ってくる」と。

私は、春菊??
「それは花(ノースポール)が畑に生えたものだと思うよ」と伝えました。

お互い、"春菊!" "花!"と思っているので、らちがあかず、春菊の花を調べてみると、似ている…

とうとう葉っぱを採ってくることに…
試しに茹でて食べてみましたが、春菊ではない…と、お互い納得し、花だったということになりました。

春菊を蒔いた所に花が咲くわけはないと思う主人、春菊の花を知らない私、お互いの状況で1つの事柄が違う見え方をするのだと感じた出来事でした。

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ちなみに今は、ブロッコリーやレタス、わけぎが順調に育っています。

看護師 R
2020年1月11日|カテゴリー「季節
今年も、インフルエンザの流行期に入りました。
今年は「なんとなくだるいが、熱はそう高くない」といった症状でも、インフルエンザに感染している方が多いように感じます。
少しでも心配な症状があればお電話でご相談下さい。

インフルエンザと思われる病気は平安時代の源氏物語にも出てくるようで、大正時代はスペインかぜ、昭和時代では香港かぜなどの大きな流行もありました。
その頃は、今のような迅速検査も、治療薬もない時代ですから、悪化して亡くなった方もたくさんあったようです。
ですから、昔はインフルエンザにかかわらず病気は怖れられ、かりん、はちみつ、うめぼし、くず湯・・・等々食べ物の工夫で病気を予防したり、症状を和らげる努力をしてきたようです。

また、今のように情報も入らず、電化製品もない時代だからこそ、食べ物だけでなく、様々な工夫をしながら生活していたのだと思います。
作物の採れない時期のために旬の野菜を加工・保存したり、田んぼ仕事のない農閑期にかごやムシロを編んだり薪割りをするなどの家作業。ものは風呂敷で包み、ご飯は腐らないように飯そう器と言われる竹かごに入れてかぜにさらす・・・・等々。
あらゆる知恵と工夫の詰まった暮らしですね。

今月より、待合室奥では、そのような時代の道具達を展示しています。懐かしく感じられる方もそうでない方も、先人の暮らしに思いを馳せてみて下さい。
        事務 UME
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2019年12月1日|カテゴリー「嬉しいこと
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寒さが厳しい季節になりました
こんにちは、看護のTです


街のスーパーでおいしそうな冬野菜をよく目にする機会が増えました。
いつもは漬物は買っているのですが、今回自分で手作りしてみようと思い、
挑戦してみました


上の白菜の写真は、ぬか漬けにしようと塩漬けにしているところです。
まだ出来上がるまでには時間がかかるかと思います


もう一枚の写真は、完成品の即席キムチ漬けです

ポリ袋の中に切った塩漬けした白菜とにんじん、調味料を混ぜ合わせ仕上げにナンプラーを入れています。

ナンプラー加えることにより、即席でも熟成されたような深い味わいになります
しかし、今回は一味を入れすぎたために試食した家族から「辛い辛い」と言われてしまいました

また他の漬物にもチャレンジしてみようと思います!!


りんごも一緒に入れたのですが、
日本では「りんごが赤くなれば医者が青くなる」と言われるほど栄養素が豊富に含まれており
疲労回復、整腸作用、肌荒れ、貧血の予防などに効果があります

冬はりんごもぜひ一緒に食べるようにしてはいかがでしょうか。


大田市ではまだインフルエンザはあまり流行ってはいませんが、これから流行することが考えられますので
手洗い、空気の乾燥を防ぐ、外出時はマスクをする
など基本的なことから注意をしていきましょう


冬を元気に乗り越えてましょう!!



2019年10月26日|カテゴリー「季節
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 こんにちは。食欲の秋を満喫している看護師Hです。
 皆さんはどんな秋を楽しんでいらっしゃいますか?


 うちの長男はスポーツの秋を満喫しています小学3年生からジュニアバレーボールを始めた彼は、現在チームのキャプテンとして充実した日々を送っています。


 先日も、安来市でジュニアバレーボールの大会がありました。試合は、自分たちの力を発揮する事が出来ず、涙を流す結果となってしまいましたが、「優秀選手賞」として初めてメダルを頂きました


日々の努力が認められた事がとても嬉しかったようで、帰宅するとすぐに仏前にメダルを持って行き、去年亡くなった祖父へ「僕ね、今日これ(メダル)を貰ったよ
と嬉しそうに報告をしていました


 今のチームでプレイ出来るのも残りわずかとなりました。長男には悔いの残らないよう、残りの時間を大切に過ごしてもらいたいなと思います。
看護師H
2019年10月19日|カテゴリー「季節
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台風19号で被害を受けられた方、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く元通りの生活が戻ってくるよう願っています。

 

ここ数日急に秋めいて、クリニックの外では、「コキア(別名:ホウキグサ)」が真っ赤に色づいてきました。紅葉の始まりです

このコキア、昨年の春に苗を3本だけ買ってプランターに植えて楽しんだのですが、1年草なので冬には枯れてなくなりました。


今年の春、こぼれ種で芽がたくさん出たので、プランターに定植。すくすく大きくなりました。


夏は緑色の葉を風に揺らし、涼やかに。

秋は真っ赤に葉を染め、しっとりと。

ずっとクリニックの玄関を彩ってくれました

でも、もうすぐ枯れてまた姿を消します。

 

そんなコキアを見て、ふと・・・

「コキアのピークっていつだろう。」


やっぱり真っ赤に染まる秋、今頃?

でも、これは言ってみれば、枯れる前の色の変化・・・

一番元気なのは、夏のそよそよの時期?

いえいえ、寒い冬に小さな種のまま、じっと春を待つ時こそが一番頑張っているときなのでは。

それとも、春の日差しを感じ、芽を出し始めるときが一番?

 

そう思うと、どの季節もエネルギーにあふれていて、ピークは決められない、むしろいつでもピークなのでしょう。

ある意味、人間だって同じかもしれませんね。(・・・願望でしょうか?)



ネモフィラで有名な茨城県の「国営ひたち海浜公園

今の時期、公園一面32000本のコキアで真っ赤に染められているようです。(HPの画像ご覧下さい!)

今一番行ってみたいスポットです!

                   事務 UME

 


2019年10月5日|カテゴリー「おもしろいこと
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気温差の激しい時期ですが、体調崩していませんか⁉️
入社して早1年が経ちました。うめがえファミリーに暖かく迎えていただき、日々楽しくしています
先日、町民運動会がありました
前日まで、雨かなぁ!?どうかなかぁ!?と思っていましたが、快
去年は雨で中止だったので、2年ぶり。
子供も保育園で参加しました。
私は夫婦風船割りに参加
よーい、ドンでスタート
風船が置いてある所まで走り、風船を膨らます夫。私は軍手をはめ、待っています。
夫は中々風船を結ぶことが出来ません。私が軍手を取り、風船を結ぶ。夫は軍手をはめる。そこで時間ロス。
風船はすぐに割れ、手を繋いでゴールまで走りました。
順位は6組中5位ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
来年は風船を結ぶのは最初から私がしよう!と反省会をしました!1位になれいるかな!?
ジムA
2019年8月31日|カテゴリー「季節
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子供の夏休みがやっと終わり、やっといつもの生活が戻ってきたように思います。

気づけばもう9月ですね。
お盆を過ぎたら、朝・夕も涼しくなり、秋が近づいたなあと感じます。

皆さんはどんな夏を過ごされましたか?
私は、今年のお盆のお休みがいつもより少し多かったので、例年より少し長めに実家で過ごすことができました。

弟一家が、近々海外に転勤になるかもしれないということで、子供たちをなるべく長く一緒に過ごさせてあげるためです。
近くの滝に行ったり、BBQをしたり、花火をしたり、楽しく過ごせたようです。

私も、結婚以来参加できていなかった、親戚一同のBBQに参加でき、楽しく過ごすことができました。

今年のお盆といえば、台風で大変でしたね。
弟一家も14日の夜に夜行バスで帰ることにしていましたが、運休となり、レンタカーを借りるために出雲までレンタカーを借りに行ったりと、大変でした。

私の弟はちょっと無口なので、帰省した時も近況報告くらいしか話をしないので、出雲に行くまでの1時間半、2人では会話が続かないなぁと思っていましたが、意外にも会話も弾み久しぶりに弟とも話をしたなぁと感じました。

いろいろバタバタしましたが、弟とも会えなくなるので、良い時間を過ごせたと思いました。

看護師 R
2019年8月10日|カテゴリー「イベント
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毎日、暑い日が続いていますが、体調を崩されていませんか?
夏休みも半分が過ぎ、子供の宿題が終わっていないことに気付き、焦ってしまう私です

写真は、天領さん久手花火大会です
夏は、花火を見ないと終わらない気がして今年も行ってきました。
久手の花火大会は日本海をバックに港の波止場で打ち上げられるため、近くで見ることもでき、お腹に響くほどの迫力満点の花火です。今年は、三日月と花火のコラボレーションも素敵でした
ものごころ付いたときから行っていた花火大会、今年は第58回だそうです。私が生まれる前から開催され、今も続けられていることに感動しました。

あと何年この後ろ姿の娘が一緒に花火を見に行ってくれるのかな?と思うと寂しくなってしまいますが、もう少し一緒に楽しみたいなと思っています。
                                          看護師 H.Y
2019年7月27日|カテゴリー「季節
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次男が生まれた記念にと、4月に植えた柚子の木に、小さくてかわいい実がつきました。実がなるのは、まだまだ先と思っていたのでビックリ!秋には黄色く色づいて、良い香りを放つのでしょうか。とても楽しみです。

そして、柚子の木と共に、昨年9月に生まれた次男もスクスクと成長し、もうすぐ1歳です。

よく食べて、よく寝て、よく遊んで、よく笑って、時にはこれでもか!というくらい大きな声で泣いて…(笑)。この時期の子どもの成長は本当に驚くほど早いです。昨日まで出来なかった事が急に出来たりします。そんな時は「みて!ぼくできたよ」と言わんばかりにキラキラした目で私たちに訴えます。

次男のする事一つ一つが可愛くて、家族みんなが毎日癒されています。                                  看護師H
2019年7月20日|カテゴリー「季節
最近、日が暮れかかる頃、我が家の庭に毎日やってくる生き物がいます。
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ツバメです。
庭の木の中でも、一番幹が細くて枝がしなる、アオダモにとまり、じーっと夜明けまで過ごします。

ツバメと言えば、家の軒先で巣を作って子どもを育て、またみんなで南国へと帰っていくはず。

「なんで毎晩ここにくるの?」
「巣が壊れたの?」
「あなたはお父さんツバメ?夜はお母さんツバメに卵を任せてここで寝てるの?」
「それとも、今年生まれた子どものツバメ?みんなとはぐれたの?」
・・・・・・・

もちろん、ツバメは何も答えてくれません。


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ある月夜の晩には、3羽やってきました。

「あなたたちは親子?」
「兄弟?」




気になるので、
本や、インターネットで調べてみました。

ツバメは、卵からかえって一月もすれば成鳥となるようですが、
秋に数千キロも離れた南国へ帰るために、
夏の間は、昼間は餌をとったり水を飲んだりする練習をするようです。
そして、夜は河原の草や木の枝をねぐらにして、過ごすようです

我が家を夜のねぐらに選んできてくれていたということです。

それにしても、どうして我が家のこの木の枝なのか、理由を知りたいものです。


夏休みが始まります。
誰か、自由研究で調べてくださいませんか


                         事務 UME



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