






今週は、梅雨前線が日本海から南下して、島根県全域が局地的に激しい雨となりました
熱海での土石流による災害もあったりと大変なことが続いています。
実は、今回のブログの内容には手作りのスワッグの記事を書こうと考えていました。
スワッグとはドイツ語で「壁飾り」を意味しており、花や葉を束ねて壁にかける飾りのことです。
でも、今週の出来事に、それもどうかなと正直な気持ちです。
過去にも2018年には西日本豪雨がありました。
そして昨年は長野県にこの時期、豪雨災害がありました。
私ごとですが、長野県に親戚がいるので、その時はとても心配をしました。
そして今回の島根の大雨に、長野の親戚が連絡をくれました嬉しく思います。
遠くにいても互いに思いあう事は、大切かなと思います
今回はうちのメダカ
の雨対策の写真を載せています。
あまり関係ありませんが雨が溜まって飛び出ないかと心配中
それと、前述した手作りのスワッグです。
いい感じに出来上がったので載せてみました
いかがでしょうか?
ー看護師Tー
皆さんこんにちは。
昨年、母の日にプレゼントして貰った花、サンビリーバブル❣
今年も、またまた育てています。(因みに、今年は自分で買いました)
1000輪咲くという向日葵 サンビリーバブル❣
学名「ヘリアンサス」と言い「太陽の花」という意味があるそうです。漢字で書くと「向日葵」となります
「向日葵」とは、
ひまわりの花に向日性があることから付けられた【向日】に【太陽に向かって成長する植物】という意味がある【葵】が付き「向日葵」と書いて、ひまわりと呼ばれるようになったそうです。
コロナ禍での生活も2年が過ぎました。
ワクチン接種が始まってコロナ感染が終息し、元の生活に戻ってくることに期待する半面、オリンピック開催により感染拡大するのではという不安!
先の見えない暗い世の中ですが、
この写真のように、太陽に向かって咲く向日葵の花のように、元気で明るく、そして、ポジティブに‼
毎日を過ごして行きたいですね。
看護師:M
新型コロナウィルスのニュースで年が明け、終息を迎えないまま1年が終わろうとしています。
皆さんは、1年前の12月はどうお過ごしでしたか?
私は、昨年の12月21日土曜日、娘の住む東京にいました。前の月にオープンしたばかりの渋谷スカイにいました。
ここは、地上229メートルの建物の屋上。透明な壁に囲まれて、屋根がなく、まさに空中散歩しているような場所です。
そこから眺める360度パノラマビューの東京の景色は、圧感でした。クリスマス前ということもあり、夜になると、あちこちのイルミネーションや電車の車窓の灯り、ビルの灯りが光って見えました。東京タワーとスカイツリーも両方見えました。
言葉にならないほど感動しました。
その景色の中で、際だって明るいエリアがありました。できたばかりの国立競技場でした。その晩は、ちょうどオープニングイベントで、ウサイン・ボルトがトラックを走り、嵐やドリカムがコンサートをするという日でした。
来年の夏に、あそこでオリンピックが開催されるんだと思いを馳せるだけでワクワクしました。
日本中が2020オリンピックイヤーに明るい未来を確信していました。
まさか、それからほどなくこんな事態になろうとは・・・。オリンピックが延期となるなんて、誰が考えたでしょう。
オリンピックどころか、当たり前にやってくると信じていた日常生活さえままならなくなりました。
1年後の今年の12月は、忍び寄るコロナウィルスの恐怖と、迎える新年の不安、1年前とは真反対の思いで年の瀬を迎えています。
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、昨年たくさんの人が来年のことを語りすぎたのか、子どもも大人も「鬼滅の刃」旋風、たくさんの鬼の高笑いとなりました。
主人公、竈門炭治郎のごとく、全集中の呼吸で、不安な毎日を払拭し、良い年を迎えたいと心から願います。
事務 UME