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2023年4月29日|カテゴリー「名所
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親戚の法事の為、約10年ぶりに長野県に行きました。
今回はやくも~新幹線など乗り継ぎ、10時間の旅となりました。

 

叔父が亡くなった事でこうして長野にいき、いとこ達と会う時間がとれて、

ある意味法要は生きていく私たちの為にあるのではないかなと思いました。

叔父を偲びながら妻籠や馬籠を歩き、中山道の宿場町の穏やかな佇まいを感じてきました。

 

法要を通して、限りある命の大切さを改めて学ぶことができました。

 

看護師Ttulip

2023年4月22日|カテゴリー「クリニック行事
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 令和4年度 職員ブログ大賞を頂き、山陰グルメカタログの中から、鳥取和牛焼肉三段重セットを注文しました。
送られて来て早速我が家で焼肉をしました。
お肉を焼いていた所、突然、火災報知器が鳴り出し、パニックに!
『どうしよう、どうしよう』と、とっさに火災報知器から垂れ下がっている紐を引っ張ったところ、音は直ぐに停止、「やれやれひと安心!」

実は、止め方など忘れていたので、焦ってしまいましたが、垂れ下がっていた紐を引っ張った所結果オーライでした。

この火災報知器は平成11年、法律(消防法9条2)で住宅への設置が義務づけられ、設置したもので、はや10年以上経っている為、いざという時に作動するのかと心配していましたが、思いもよらない時に、作動する事を確認することができました。
皆様も日頃から、点検、使用方法など確認しておく事をお勧めします。

そうそう、この事件が一件落着した後、家中の窓を開けて、焼肉を再開、高級お肉に舌鼓を打ちました。

ブログ大賞頂き、有難うございました。
どちらも忘れられない思い出になりました。

看護師:M

2023年4月15日|カテゴリー「嬉しいこと
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新年度を迎え、我が家では子供の進級や入学で慌ただしくしていましたが、やっと生活が落ち着いてきたように感じます。

いつもは、ブログに何を書こうかと悩むところですが、今回は卒業、入学、3年ぶりの旅行と書くネタは色々あると思っていたのですが、いざ書こうと思うと、ちょっと色々ありすぎて、濃すぎて意外に書けないなぁと...
難しいですね。

さて、私は先日、実家に帰り以前使っていた部屋の片づけをしました。
甥っ子が新学期から家庭の事情で、実家で生活することになったので、部屋を空けるためです。
片づけをしていると、色々懐かしいものが出てきます。
こんな所にあったのか!と思うような物も色々ありました。
その中の一つに、パールのネックレスがありました。
これは、20歳のお祝いに買ってもらったものです。
大切なものだからということで、奥の方に片づけていたら、どこに片付けたか分からなくなってしまったのです。
事あるごとに、家を探してみたり、実家を探してみても見つからず、代わりのネックレスを着用するたびに、気持ちは沈んでいました。

今回、ネックレスが見つかったことで、入学式で久々に着用することが出来、嬉しさも倍増でした。

ここにはないはずと探したことない場所から出てきたので、思い込みや決めつけはやっぱりいけないなぁと感じました。

写真は何年かぶりに実家の桜を見ることが出来たのでその時に撮った写真と、出てきたネックレスです。

看護師R
2023年4月8日|カテゴリー「名所
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春の訪れを教えてくれ、誰もが愛してやまないであろう桜。島根県で花見といえば、やはり「日本さくらの名所100選」に認定されている雲南市木次町の斐伊川堤防桜並木でしょうか。約2キロに渡り桜のトンネルがあり、この時期は屋台も出ていますので、人気のスポットになっています
早速我が家も木次さくら祭りに合わせ、お弁当を持って向かいました。臨時駐車場がいくつかあり、久々の人の多さに圧倒されながら、見事な桜を見てきました。河川敷にシートを広げて、ひらひらと散る桜を眺めながら、幸せな時間を過ごしました
木次町といえば、トロッコ列車や桜が浮かびますが、焼きサバも名物なようで、買って帰りたかったのですが、大量に買う人もいて、焼き上がりに時間がかかり買えませんでした。そして今度は母が、店頭に並んでいるピンクの桜餅を見ながら突然、緑の桜餅ないかな?などと言い出し結局お土産は焼きサバでもなく緑の桜餅でもなく、ごく普通のあん餅になりました。
お土産をもらった留守番の父いわく「遠くまで行かんでも、地元の桜で十分綺麗だが」だそうです。こうして、今年も春を感じることができました。皆さんも、ぜひ来年訪れてみてください
事務HIRO
2023年4月1日|カテゴリー「イベント
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先日、長男の通う高校の吹奏楽部の定期演奏会がありました
野球部は、夏の大会を勝ち進むと吹奏楽部にも応援してもらうため、定期演奏会のお手伝いをさせてもらいました。手伝いというより、自分たちが主役?と勘違いしているかのように、楽しく踊ったり、歌ったりして、会場を盛り上げてくれました
セーラー服姿もとても可愛いらしかったです
これから夏の甲子園に向けて、厳しい練習が始まります。球場でも吹奏楽部の演奏が聴けるように甲子園を目指して頑張ってもらいたいです そして、地元を活気づけて欲しいです。
看護師 HY
2023年3月25日|カテゴリー「事務
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 先日、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』の決勝戦が行われ、侍ジャパンがアメリカを3対2で下し、7戦全勝で3大会ぶり3回目の優勝を果たしましたね。

その時ちょうど、クリニックの待合でもWBC決勝戦がテレビで放送されていました。
私たちスタッフからはテレビは見えませんが、患者様方が会計に来るたびに
「今、何対何だよ~。」
と教えてくれるので、試合の流れを知ることができました。

特に日本が点を取った時には、待合室から拍手が沸き起こっていました
「おっ!点が入ったのかな?」とすぐ分かりました。

なかなか待合室でこんなにも盛り上がることは珍しので、野球は世代を超えてみんなに親しまれているんだなと感心しました。

優勝が決まった時は大盛り上がりのうめがえ内科クリニックでした。

 
最終回クライマックスの一番面白い場面の時には、会計をお呼びするのも申し訳ない感じがしました(笑)

事務 EMI




※画像はインターネットより参照
2023年3月18日|カテゴリー「イベント
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先日、長男が中学校を卒業しました。
3年前、中学校へ入学したときも丁度ブログの順番になり、その事について書いたことを覚えています。

入学当初ブカブカだった制服は、この3年間で身長が30㎝伸び、ビックリするくらい小さくなりました。(そしてまだまだ成長中)
手も足も私より小さかったのに、いつの間にか大きくなりました。

そして、長男の中学校生活は、コロナ!コロナ!コロナ!とコロナの壁が立ちはだかる事が多々ありました。
しかし「コロナだからできない。」ではなく、「だったらどうしたらできるのか」とその都度、友達と一丸となり乗り越えてきました。

長男の中学校生活は心身ともに大きく成長した3年間になりました!
母として、とても嬉しく思います。

春からは高校生!
新しい環境、新しい友達、いろいろなことにチャレンジしてもらえたらと思います!!

※写真は入学式当日と卒業式当日。
同じポーズで撮りたいと言ったら、リクエストに応えてくれました。
うんうん!大きくなってる!!

                 看護師H
2023年3月11日|カテゴリー「感謝
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ニッポン放送の深夜番組「オールナイトニッポン(以下ANN)」(2年ほど前にも私のブログの中で紹介してる大好きなラジオ番組)が、放送開始55周年を迎え、先頃、歴代パーソナリティが交代しながら55時間連続で放送されました。

学生時代、特に受験勉強をしていた高校生のころ、私はANNを聴きながら勉強する毎日でした。

流れる音楽も楽しみでしたが、なんと言ってもリスナーからの投稿ハガキを読んで、それに応えるパーソナリティーの言葉が聴きたかったのを覚えています。

多感な年頃ですから、同級生に言われた一言で、人生終わりかのように落ち込むこともありました。でも、別のリスナーへのメッセージをまるで自分に言われている気がして、励まされたり,戒められたりしたものです。

中島みゆきさん、松山千春さん,南こうせつさんなどなど,その時代の若者のヒーローが、そんな自分に寄り添ってくれる気がしていました。

放送後の1週間は、以前も紹介したradikoのアプリで、私が昔聴いていた、また聞きたかったパーソナリティの放送分をチョイスして、車の移動中も食事の準備中もradiko漬けで聴き、楽しみました。


それにしても、
私はラジオを聴きながらほんとうに勉強していたかどうかは・・・不明です
              事務UME

2023年3月4日|カテゴリー「院長のひとり言
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今年の313日より、マスク着用は個人の判断が基本になると厚生労働省は公表しました。

 

さて、皆さんは、マスクを外しますが、それとも続けますか?

いきなり、個人の判断に任されても困ってしまう人が多いのではないでしょうか。

 

物事を判断し行動するには、客観的事実に基づいて論理的に考えることが私は大切だと思っています。

 

そこで、マスクの有効性について、空気感染(エアゾル感染)も考慮した検証を行った外国の科学論文(https://doi.org/10.1073/pnas.2110117118を紹介します。

この論文によると、感染リスクの高さは以下のような結果になりました。

 

●感染者と非感染者がともにマスクなしで1.5mの距離で対面会話をした場合

 ⇒非感染者の感染リスクは1分半で90%に到達。

●非感染者のみが医療用マスクを着用し、マスクなしの感染者としゃべった場合

1分以内に感染リスクが生じ、30分で90%に到達。

●両者とも医療用マスクを着けて会話した場合

12分間は感染リスクが1%未満に保たれた。時間とともに徐々に感染リスクは上がったが、20分の経過で10%、1時間でも20%未満であった。これは、両者マスクをせず1.5mの距離で終始黙って向き合っていた場合とほぼ同等。

●両者あるいは非感染者が医療用マスクをして2人とも黙っていた場合

510分間は感染が1%未満、1時間経っても10%未満に抑えられた。

 

この論文などから、マスクは正しく着用する限り有効な感染予防手段となる、というのが今や世界の共通認識となっています。かつて、マスクは「ウイルスをばら撒かないためのもの」としか認識されていませんでしたが、科学界の認識はコロナ禍で180度変わったのです。

 

全面的な「脱マスク」は正解ではありません。かといって「いつまでもどこでもマスク」もマスクの悪影響を考えると正解ではありません。大事なのは、人々が状況に応じてマスクのオン・オフを適切に切り替えられること。それを個人の自由意志によって行えることです。そのためには、正しい知識を社会全体として共有し、常に更新していくことが何より必要だと思います。


2023年2月25日|カテゴリー「おもしろいこと
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少し前に、アナザースカイという番組が放映されました。島根県出身のデザイナー森英恵さんの孫である森星さんが島根を訪れ、出西窯に立ち寄られました。「私このカップ使っていますよ」と映し出されたカップは、なんと私が愛用しているカップと一緒でした。
 モーニングカップと呼ばれるこの出西窯のカップは、昭和30年代にイギリスの陶芸家バーナード・リーチ氏の指導のもと作られました。指置きのある独特な形状の持ち手が特徴です。
 番組を見るまでは指置きとは知らず、ただのデザインだと思っていました。アナザースカイを見たことでデザインの意味が分かり、意味が分かったうえでカップを使ってみると、指置きに親指を置くことで安定して飲みやすく感じます。出西窯の中でも、人気のあるカップだそうです。
 斐川町にある窯元に行くと、併設されているお店にはいろいろな陶器があり、見ているだけでも楽しくなります。敷地内にはカフェやパン屋さんもあります。ふらっと行ってみてください。

事務 N子
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