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ある日のお店でのこと。
健康のために、2階の本屋さんまで階段を使って行こう!と、階段を上がったら、
それだけで、足のももの辺りがだるくなりました。
情けないなあ、と思いながら、平積みの絵本を眺めていたら、
「にげるために、さがすために、きみのあしはついている」
本の帯のことばが目に止まりました。
思わず、その絵本を手に取り最後まで読みました。2~3分で読み終えました。
これが、写真の絵本です。
「にげてさがして」(ヨシタケシンスケ著)
辛いことから逃げるのは、恥ずかしいことではないよ。
君を分かってくれる人や場所を探しに行こう。
動き続けよう。
というようなお話です。
ヨシタケシンスケさんの作品は、絵本ですが、どれも大人の私たちの心に響きます
当院は心療内科も掲げているので、生きづらい世の中をしんどく感じて受診される方もいらっしゃいます。
今しんどい方も、しんどくなりそうな方も、そうでない方も、3分だけ立ち止まってこの本を読んでみて下さい。
逃げてもいい 探せばいい。ちょっと救われます。
そしていつでも逃げられるよう、いつでも探しに行けるよう、足を鍛えておかなくちゃと思えます
新型コロナウイルス(半数以上はデルタ株?)が専門家予想していたように、東京オリンピックと期を同じくして急速に蔓延してきました。本日は、東京都で初めて4000人を超え、全国では1万2000人を超えるなど、まさにオーバーシュート(感染爆発)の状態となってきています。
政府が感染収束への切り札といったワクチン接種も、この大事な時期にワクチン確保が思うようにできず、足踏み状態となっています。緊急事態宣言を乱発しても、意図したようには人流は減らず、残念ながらこれからもマスクの着用と手洗い、そしてこまめな換気を徹底していくしかないようです。
さて、新型コロナウイルスのことを考えると心が沈んでしまうので、身近な「幸せの黄色い花」を紹介をします。
7月10日、山陰中央新報で三瓶山のユウスゲの紹介の記事を見たので、私も翌日の日曜日の夕方、早速、三瓶西の原に行ってみました。大田に長年住んでいながら、実は初めて見たのですが、たくさんのユウスゲの清楚な花の姿が三瓶山と西の原の深い緑に浮き上がるように映えていました。その光景の美しさに感動し、本当に心が癒やされました。新聞記事によれば、地元住民グループ「大田の自然を守る会」の方々が、三瓶の志学小学校の児童の協力を得て毎年植栽し、現在6500本もの一日花、ユウスゲを将来は1万本まで増やし、「日本一のユウスゲ植生地」にすることを目指しておられるそうです。
このコロナ禍が終息した頃、沢山の県外からの観光客がここを訪れ、マスクなしでユウスゲを思い思いにスマホの写真に収める光景を想像して、久しぶりに私は心がワクワクして心地よくなりました。
大田市でも、最終的には警戒レベル4になり避難指示が出ることに
まさかこんなに大雨に見舞われるとは思ってもなく、自然災害の怖
私の家も、後ろが山なので大雨が降る度、土砂崩れが起きないかと
どうかこの先、何事もないよう祈るばかりです。
今年の七夕さんは、あいにくの雨でしたが、子どもとお願いごとを
コロナ禍になって1年半が経ちましたが、なかなか収束せず感染に
早く収束しますように、そして色々なところに遊びに行けますよう
また厳しい暑さがやってきます

熱中症にも気をつけながら、元気に過ごしましょう

子どもがはまっている、アイスキャンディ-です


今週は、梅雨前線が日本海から南下して、島根県全域が局地的に激しい雨となりました
熱海での土石流による災害もあったりと大変なことが続いています。
実は、今回のブログの内容には手作りのスワッグの記事を書こうと考えていました。
スワッグとはドイツ語で「壁飾り」を意味しており、花や葉を束ねて壁にかける飾りのことです。
でも、今週の出来事に、それもどうかなと正直な気持ちです。
過去にも2018年には西日本豪雨がありました。
そして昨年は長野県にこの時期、豪雨災害がありました。
私ごとですが、長野県に親戚がいるので、その時はとても心配をしました。
そして今回の島根の大雨に、長野の親戚が連絡をくれました嬉しく思います。
遠くにいても互いに思いあう事は、大切かなと思います
今回はうちのメダカ
の雨対策の写真を載せています。
あまり関係ありませんが雨が溜まって飛び出ないかと心配中
それと、前述した手作りのスワッグです。
いい感じに出来上がったので載せてみました
いかがでしょうか?
ー看護師Tー
皆さんこんにちは。
昨年、母の日にプレゼントして貰った花、サンビリーバブル❣
今年も、またまた育てています。(因みに、今年は自分で買いました)
1000輪咲くという向日葵 サンビリーバブル❣
学名「ヘリアンサス」と言い「太陽の花」という意味があるそうです。漢字で書くと「向日葵」となります
「向日葵」とは、
ひまわりの花に向日性があることから付けられた【向日】に【太陽に向かって成長する植物】という意味がある【葵】が付き「向日葵」と書いて、ひまわりと呼ばれるようになったそうです。
コロナ禍での生活も2年が過ぎました。
ワクチン接種が始まってコロナ感染が終息し、元の生活に戻ってくることに期待する半面、オリンピック開催により感染拡大するのではという不安!
先の見えない暗い世の中ですが、
この写真のように、太陽に向かって咲く向日葵の花のように、元気で明るく、そして、ポジティブに‼
毎日を過ごして行きたいですね。
看護師:M
児童の登下校を安全に見守る旗当番の方、
と思いながらも、独自の旗の振り方をされるので、車通勤の私は、
ただ、
横断するときに旗のおじさんにハイタッチする場面もあり、
たまに中学生がしてくれると「偉い、頑張れよ」と応援したくなります。
私が小学生の頃も旗を持ったおばさんがいました。
優しいイメージはなく、さっさと渡らないと怒られたような、
今思うとあやしい名前ですが、
皆さんは一礼していましたか?
※ブログに載せた写真は、約2年半ぶりに架け替え工事が
私は、この橋のお陰で遠回りせずに高校に行けました。朝は優雅に歩いたこともない、猛ダッシュで渡っていた橋です
立派になりました
事務hiro