6月4日、広島地方気象台が山陰両県を含む中国地方が梅雨入りしたとみられると発表されました。平年より2日早く、去年より19日遅いという事です。
この時期は気圧の変動や、気温の急激な変化、高い湿度の日がつづくため、体調不良を起こしやすくなります。
その他、日照不足や過度の冷房の使用による身体の冷えなど自律神経を乱す様々な要因にあふれています。
このような、気圧や湿度、気温などの気象変化によって引き起こされるさまざまな症状を総称して、“気象病”といいます。実はこの“気象病”も、自律神経の乱れが原因の一つと考えられています。
気象病の主な症状として、最も多いのが頭痛で、続いて首や肩の凝り、めまい、全身倦怠感、吐き気、気分の落ち込みなどが挙げられます。
不意に起こる頭痛やめまい、だるさなどの不調は天気の変化が引き起こす“気象病”の可能性があります。
“気象病”の健康対策としては、睡眠をしっかりと取り、休養することが大切です。寝る前のテレビやスマホ、カフェインの摂取やたばこ、寝酒は安眠を妨げてしまうので、できる限り控えましょう。
また、最適な睡眠時間は人それぞれではありますが、6~8時間程度の睡眠が必要と考えられています。
「気象変化による不調がなかなか改善されずに困っている」という“気象病”の方には、漢方治療が有効なことがあります。
当クリニックでは漢方診療も行っていますので、お気軽にご相談ください。
うめがえ内科クリニック 院長






















