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神事

2020年2月8日|カテゴリー「事務
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初詣のお参りには、毎年地元の物部神社(もののべじんじゃ)に行っていますが、今年は節分祭にも出かけました。
お守りやお札を納めに行った時に、2日〜3日にかけて節分祭が夜通し行われる事を知り出かけてみました。
境内の一角でぜんざいやお蕎麦を頂いたりしているうちに、厄除火焚神事(やくよけひたきしんじ)が始まりました。
厄除火焚神事とは、古くなったお札やお守りをお祓いし、2人の射手が放つ火矢によって灯された炎でお焚き上げする神事だそうです
2月2日の23時からはじまり、火矢を放つ時の緊張感と燃え上がる炎を初めて間近に見ました。
近くで見ていたおじさんが、よ〜く見ときなさいよ、すごい事だからねと言っているのが聞こえてきましたが、詳しく聞くといい話が聞けたかもしれないですね。
境内中央から上がった大きな大きな炎で焚き上げる光景を見ながら、捨てる時の感謝を忘れないようにしようと思いました。

そのあと色々な種類の福豆を買って帰りましたが、節分の日の昼には、豆撒きや福引大会が行われ豪華景品も当たるようだったので、母と娘が再び行ったようです。
テレビを当ててくると意気込んで出かけましたが、たくさんの福豆と景品なのか箱ティッシュをもらって帰ってきました。
まぁ、邪気をを払えたのなら良き良き
今年も、皆さんにたくさんの福が来ますように…
事務hiro
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